「水曜日の昼、午後1時」に集う人々。

サイモン&ガーファンクルの名曲「サウンドオブサイレンス」を収録したかれらのデビューアルバム・タイトル「水曜日の朝、午前3時」のように、後世の人々に語られるかも(笑)知れない伝説の「水曜日の昼、午後1時」の集いが、今日(2015年12月16日)開催されました。

月間 髙坂勝Vol.9」のテーマは、「ミニマリスト」。なんと『ぼくたちに、もうモノは必要ない。- 断捨離からミニマリストへ -』の著者・佐々木典士さんを始め人気(?)ブロガーさんたちも集結しての豪華(?)な集いとなりました。


そもそもこの企画は、謎の快男児カルロスさんが創設者。曰く、ウィークデイのこの時間帯(13時〜16時)にやって来ることができる人は、普通ではない!そこに意義を見いだしてスタートしていますから、毎回刺激的なのであります(笑)。

驚き!“モノを持たない”暮らし - NHK 特集まるごと

阿部 「モノを持たない人たちについてです。」いま、書店で大きな話題になっている本が…。 「持たない」暮らしをすすめる書籍の数々。中でも注目を集めているキーワードが、「ミニマリスト」。 身の回りのモノを限りなく減らし「最小限のモノ」だけで暮らす人々です。 若い世代を中心に、そのライフスタイルが共感を呼んでいます。 ミニマリスト 「自分が(モノを)持っていなくてもいい。」 ミニマリスト 「見えを気にするから余分なコストがかかる。 見えを捨てたい。」 ミニマリスト 「服を9割5分くらい全部捨てて。 モノに支配されず楽に生きられる。」阿部 「いま、世の中に広がり始めていることばが、こちら『ミニマリスト』です。 『最小限』を意味する『ミニマム』という言葉を使った造語です。」和久田 「これまで、いらないモノを捨てて片付ける『断捨離』という言葉はみなさん耳にしたことがあるかと思いますが、『ミニマリスト』は、そもそも所有するモノを限りなく減らして暮らそうという人たちです。」阿部 「今、なぜこの『ミニマリスト』が注目を集めているのでしょうか。 その生活に密着しました。」

おはよう日本

A野さんから紹介していただいた佐々木さんの著書P175に記載されていることばがとても印象に残りました。


ミニマリズムを意識していると

「自分は必要なモノをすべて持っている」という自覚ができる。


そしてこのことばは、わたしの中で片柳弘史神父のことばと結びついたのでした。


幸せになるのは とても簡単なことだと言っていいでしょう。

まだ持っていないものを 追いかけるのをやめ

もう持っているものに 感謝するだけでいいのです。

持っているものを 持っていない人と分かち合うだけでいいのです。

欲望に惑わされ 幸せへの道を見失うことがないように祈りましょう。


そうです。あらたな美しい時代が、静かに、そして力強く始まっているのです・・・。


*今日参加した方のブログ(↓)です。

今日も幸せ

明日も幸せ。



たなかやすひこ

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