自分が通う畑のお野菜を食べる。

ありふれた日常。自分が通っている畑のお野菜を調理して食べる幸せ。

少し前までは、口に入らなかった取り立てのお野菜。

いまは日常的にそれが手にはいる生活をしている。


何かお野菜と対話をしながら調理をしているようで

けっこうこれは豊かな時間をいただいているのだと思います(笑)


2008年にダウンシフター 髙坂勝さん(「たまにはTSUKIでも眺めましょ」店主)や

半農半Xというライフスタイルの提唱者 塩見直紀さん(「半農半X研究所」主宰)と

ご縁をいただいたことがこの日につながっています。


子どもの頃の日常の風景として田んぼや畑は馴染みの深いものでしたが

自分が田畑での作業を楽しむようになるとは思ってもいませんでした。


生まれて初めての田植えは、2010年の5月のことでした。

翌6月には三浦半島の田んぼにも行きました。


そして2011年3月から東京練馬の白石農園(園主:白石好孝さん)での

PARC自由学校「東京で農業」クラスに初めて参加。

今日まで楽しませていただいているのでした。


豊かさとは何かが、このごろ少しづつわかってきたように思います。


今日も幸せ

明日も幸せ。



たなかやすひこ

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