2月12日(金)13日(土)。神戸神奈川アイクリニックで白内障手術を受けました。
*画像は、神戸神奈川クリニック(西新宿・アイランドタワー35階)より撮影。
今は、この眺めを裸眼で楽しめるのです(笑)。
手術は、片目7,8分。何の痛みもなくあっけなく終了しました。右目と左目とは、別々のドクターが執刀されました。これには正直、少しビックリしました。お人柄、タイプはちがっていてもいずれも一流の名医の手によるもので快適(笑)なものでした。
眼帯をセットしていただきながらも、麻酔が切れたときの痛みを気にしていましたが、それもいつ麻酔が切れたのかも気づかずじまいで、夢ごこち(笑)のまま翌日検診で眼帯もとれ、あらためて「恐怖心」を抱えていた自分が可愛く思えました(笑)。両眼の視力は1.5でした。
一昨年の12月に視力の低下を実感し、市ヶ谷の眼科医に診察をしていただき、結果は白内障の初期段階。手術を急ぐことはないとの診断結果をいただいていました。
新技術好きのわたしもさすがに目の手術は、もっと先になって考えれば良いと思いました。強度の近眼であるわたしは、それより以前レーシック手術が実施され始めたときには「手術を受けてみたい」と思ったものでした。
そのわたしが、目の手術を受けることを躊躇したのは、やはり「恐怖心」でした。
白内障の手術は、ほとんど危険がない状況であることは理解していましたが、どのクリニックを選ぶかを決めるには、結果的にとても時間がかかりました。
決め手は、堀江貴文さんがレーシック手術を受けたクリニックについて、YouTubeで偶然にも知ることができたことでした。
そして、この堀江貴文さんの手術(白内障ではなく、レーシック)当日のYouTubeが、決め手(笑)になりました。
堀江貴文さんファンのわたしとしては、これで手術への「恐怖心」は一気に払拭されたのです(笑)。
わたしが手術を受けた当日のネットニュースでは、更に進化した「老眼治療」のニュースが配信されていました(笑)。
術後1ヶ月検診の頃には視力も安定し、毎日4回している目薬の点眼も終わることでしょう。
中学1年生の時にメガネをかけ始めて、約50年ぶりにメガネなしで自分の素顔に再会しました。見慣れない(笑)ので、しばらく伊達メガネをかけています。
これまでチカラを与えてくれたメガネに感謝するとともに、60有余年の酷使に耐えてくれた我が水晶体にも感謝。そして神戸神奈川アイクリニックの名医さんにも心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
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