このあいだの木曜日(2016年01月07日)の午後。子どもの頃のように派手に転んでしまいました。それは、63歳なのにの出来事なのか、63歳だからなのか・・・(笑)。
東急ハンズで「mosh! マグ ボトル」(写真右)を見つけて購入し代々木駅に向かう途中のことでした。特に急ぐ用事もなく元気よく歩いていました(笑)。
突然、左足のつま先が路上の突起物にあたり早足だったためなのか、カラダが宙に浮き上がりました!その時点では、転ぶことを想像できずにバランスを取り戻そうと、わたしはカラダに命令していました。
その後、これは確実に転ぶと判断したわたしは右手に持ったハンズの袋の中身(マグボトル)を傷つけまいと右手は袋を持ったこぶしで、左手は手のひらで着地(笑)しました。
ヒトに見られてるという恥ずかしさが手伝い素早く立ち上がったわたしではありました。
綿パンの左ヒザからは血がにじみ左手と右手からは血が流れていました。
そして血を流しながら(大げさですね!)代々木駅に歩き、次の目的地千駄ヶ谷に向かいました。その後は、スイミングに行った東京体育館で傷口を水で洗い清め、止血したことを確認してプールに入りました。
それで、気がついたことがありました。
それは、傷の手当を絆創膏やクスリで処置しない方が、傷の修復が格段に早く進むということなんです。これまでは、傷を負ったときにはバンドエイドに類した絆創膏やスプレー薬などで処置していましたが、これをすると4,5日は傷が癒えなかったのです。
これは風邪をひいた時の風邪薬にも、同じようなことがあてはまりました。
風邪をひいたら風邪薬を飲むものだ。と、いつの間にかそれが当たり前と思ってなんの疑問も持たないで行ってきた物事は数々あります。カラダってけっこう優れものなんですよね!
歳をとったんだなあということへの気づきの方が大問題(笑)なのですが・・・、
これも再度、カラダを(ついでにココロも)つくり直そうというモチベーションアップに
大いに貢献してくれています。
ちなみに写真右のマグボトルは、脱ペットボトルのために手に入れました。常温のお水や白湯を入れて持ち歩こうと思っています。写真左は、お気に入りのBURITAの携帯用の浄水器です。
今日も幸せ
明日も幸せ。
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