ごはんつぶひとつ残さない(笑)。

ごはんつぶひとつも残さないのが、わたしの流儀です(笑)。そうでないときもあるのですが・・・。

この流儀がわたしに定着したのは、小学校6年生の時でした。親戚の伯父さん(母の長兄)と二人だけで外食した時に伯父さんから指導(笑)を受けたのでした。


特に、しかられたわけではなくユーモアをまじえて子どものわたしを対等に扱ってくれてきれいにごはんを食べることを、おだやかに教えてくれました。農家の方のご苦労の様子を語ってもらったような気がします。伯父さんの話には素直に納得していました。


お米や野菜の命をいただくのだから、粗末にしてはいけないと子ども心に感じていたのでしょう。


それが昂じてか、ご飯をしっかり食べることが健康の素と考えていたわたしも、この頃では一日一食もしくは二食の方がカラダに良いような心持ちに至っています(笑)。朝は、排泄の時間と心得て、朝食は抜くことも多くそれでいてカラダの調子が良いのです。


食に関してばかりではありませんが、世間(国?)が言っていることが正しいとは限らないことも身をもって感じる今日この頃です。


神経質にはならずとも、口に入れるモノ、カラダに入れるものに無頓着ではいけないなあと思っています。遅ればせながら、カラダの声を聴きながら、高いモノではなく良いモノを選んでいこうと思っているのです。


今日も幸せ

明日も幸せ。


たなかやすひこ

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